
【シニア恋愛】「町内会の憂鬱」〜その凶器は私の喉の奥へと、容赦なく〜51歳明美【官能朗読】
「町内会の集まり──それが、人生最大の過ちの始まりだった。」51歳、専業主婦・優子。夫との穏やかな日々。淡々とした生活。そんな彼女の人生を狂わせたのは、町内会長・田中。58歳、脂ぎった中年男のねっとりとした視線と、しつこい言動に、最初はただ嫌悪感しかなかった。しかし、夫がいない平日の昼下がり──ピンポンと鳴ったインターホンが、全ての始まりだった。不意に家へと上がり込んだ田中は、雑談からじわじわと距離を詰め、ついにはソファで優子を押し倒す。「嫌悪のはずだったのに…なぜ身体は、抗えなかったの…?」ねっとりと這う指、解かれていく下着、羞恥に耐える唇と、奥からあふれる熱。嫌悪と快感が交錯する中で、彼女は一線を越える。背後から突き上げられ、濡れたまま台所に立つ夕暮れ。夫の無邪気な問いかけに、優子はただ微笑むしかなかった。──パンツの奥に、会長の痕跡を残したまま。「ねえ、内緒にしてくれますか…?これは、誰にも言えない私の秘密。」